区民吹奏楽団、12/16(日)に公会堂で幅広い層が楽しめる「ウィンターコンサート」

【「新横浜新聞~しんよこ新聞」提供:2018年12月11日配信記事より】港北区に拠点を置いて活動する横浜港北区民吹奏楽団は、今月(2018年12月)16日(日)に港北公会堂で恒例の「ウィンターコンサート」を開きます。

港北区民吹奏楽団が12月16日(日)に港北公会堂で開く「ウィンターコンサート2018」のチラシ(同楽団Facebookページより)

“区吹(くすい)”の愛称で知られる同楽団は、1980(昭和55)年に樽町中学校のOB吹奏楽団として発足した老舗楽団で、春の定期演奏会のほか、1988年からは冬にもウインターコンサートを開いており、今回は節目となる30回目の開催となります。

今回の公演では、クリスマスシーズンに合わせ「クリスマス・キャロル・ファンタジー」などクリスマスを盛り上げる曲に加え、「西郷どんメインテーマ」や「ライオンキングメドレー」など、子どもから大人まで幅広い年齢層が気軽に楽しめる内容としているのが特徴です。

当日は13時の開演前にミニコンサートも開かれる予定で、入場は無料です。

【参考リンク】

横浜港北区民吹奏楽団の公式サイト

横浜港北区民吹奏楽団のFacebookページ