【「新横浜新聞~しんよこ新聞」提供:2018年11月30日配信記事より】大倉山に1日だけの「アフリカ」が現われます。来月2018年12月15日(土)に横浜市大倉山記念館(大倉山2)で「学ぼう!感じよう!“アフリカ”ビジネスセミナー&体験型ワークショップ」(横浜市国際局主催)と題したイベントが開かれます。
イベント当日は、実際にアフリカへ進出してビジネスを展開している都筑区仲町台の「株式会社サカタのタネ」をはじめ、エチオピアで現地法人を設けた革専門店の株式会社ヒロキ(中区元町)、ケニアでイチゴの施設園芸事業を開始したトミタテクノロジー株式会社(金沢区福浦)の3社が登壇し、現地の現状や可能性について語るパネルディスカッションを13時から16時まで実施。
一方、文化面では、アフリカの太鼓「ジャンベ」やポップアート「ティンガティンガ」の体験会(12時~16時30分)をはじめ、アフリカをテーマにした「フラワーアレンジメント教室」(1500円、13時30分と15時の2回)も開催。アフリカの植物と写真の展示も予定されています。
また、南アフリカ大使館とエチオピア大使館が特別に出展し、観光案内やエチオピアコーヒーの試飲なども行われるとのことです。
開催時間は12時から16時30分まで、フラワーアレンジメント教室以外は入場無料で事前の参加申し込みの必要はありません。
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